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ウエストミンスター周辺

バッキンガム宮殿ウエストミンスターはテムズ河の北に広がるロンドン特別区のひとつで、官庁関係の建物や王室関係、寺院などが点在するエリアです。トラファルガー広場からアドミラルティ・アーチという大きな門を出て、ザ・マルという通りを西に向かえば女王陛下の住むバッキンガム宮殿があります。バッキンガム宮殿前を過ぎてクィーンズギャラリーの横をさらに南へ下ると、やがて国鉄のヴィクトリア・ステーションが見えてきます。この界隈には比較的手頃なホテルやB&Bが点在していますから、リーズナブルな旅の拠点としても便利な地域です。

トラファルガー広場からホワイトホール・ロードを南へ向かうと、ウエストミンスターのランドマーク、王室ゆかりの戴冠式が行われているウエストミンスター寺院が見えてきます。名前が似ていることからよく間違えられるのですが、近くにはビザンチン様式の赤レンガが印象的なウエストミンスター大聖堂があり、こちらはイギリスカトリックの総本山です。ウエストミンスター寺院の東には、時計台がシンボルのウエストミンスター宮殿がそびえています。

west3.jpgこの時計台には有名な「ビッグベン」と呼ばれる大きな鐘があり、宮殿内は国会議事堂となっています。この界隈は官庁街となっていて、テムズ河近くのダウニング街10番地には首相官邸もあります。
近くには外務省や財務省などの建物が集中していますが、首相官邸には警備の関係で残念ながら近づくことはできません。ただ、ダウニング街10番地の奥にある第2次大戦時に使われていたキャビネットウォールームは一般公開されています。

ロンドンエリアガイド

ロンドンは大きく分けて市の中枢となる中心部、東部、西部、北部、南部の5つのエリアに分けられます。中心部にはバッキンガム宮殿をはじめ観光の見どころも多く、ショッピングストリートも集中しています。東部はクラブシーン以外にはあまり見どころはなく、西部は高級住宅街にショッピング街や流行の先端を行く街が混在しています。北部にはフリマで有名なエリアやホームズの観光スポットがあります。南部には新開発地区や郊外の自然豊かなエリアが広がっています。

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